皆さん、こんにちは。harachanです🌼
今日はいかがお過ごしでしょうか。
ずっと思ってることなんですが、なんで休みの日ってこんなにあっという間に時間が過ぎてしまうんでしょうか。
いっぱいやりたいことはあるのに時間が足りません(⌒-⌒; )
サザエさん症候群は有名な話ですが…
休みの前の日は、自分からネガティブになりそうなもの(上記の場合だとサザエさんを見ることとか)を集めに行かないことをオススメします。
あとは、明日の嫌なことを考えてしまう時は、明日の自分に任せちゃいましょう!
人はいつでも最善を尽くしているので、勝手に明日の自分は明日の自分で頑張ってくれますから。
私もそれを肝に銘じて、今日は好きなことをいっぱいしようと思います^o^
さて今日は、“他人からの評価に一喜一憂している人”にオススメな考え方をシェアしようと思います。
皆さんは他人からの評価、気にしますか?
ちなみに私は、めっちゃ気にします!(笑)
仕事でも、自分なりに頑張っているはずなのに、そこまで頑張っていない人(自分からそう見えているだけですが)が評価されて「ムキーッ」となったりするんですよね。
私もそんな自分と現在進行形で向き合っているところですが、この前夫と話していた時に、
「その考え方いいな」と思ったことがあったので共有します💌
ぜひ活用してみてください^^
他人からの評価に一喜一憂しがちな時の考え方
それぞれに役割がある
皆さん、野球のルールってご存知ですか?
私は一時期ソフトボールをしていたことがあったのですが、すぐ辞めてしまったので、あんまり理解してません(^_^;)
私の夫がずっと野球部で、野球に詳しいので、たまにその話になるんですが、
野球のバッターボックスに立つ打順って、
出してほしい結果に合わせて役割を組まれているらしいんです。
人によって見方は違うかもしれないのですが、打順別の役割について、夫視点で教えてくれました。
※あくまで個人の見解であることをご了承ください
- 1、2番バッター:試合の流れを作る、攻撃の流れを作るのか、相手の急所を引き出して情報共有
- 3、4、5番バッター:クリーンアップ=塁上のランナーをヒットで返して得点に繋げる役割がある
- 6番バッター:クリーンアップに近い、色々できる
- 7、8番バッター:1番2番バッターに近い(サインプレイが綺麗にできる人、スクイズなど)
- 9番バッター:上位打線(1番バッター)に繋げる、出塁率が高い人(フォアボール、デッドボールを狙える、選球眼がある)
この中で一番目立つのは、クリーンアップとも言われる「3、4、5番バッター」だそうです。
理由は簡単で「ヒットを打って得点に繋げるから」です。
野球の中で、歓声が上がるタイミングって、やっぱりヒットやホームランを打った時ですよね。
よくメディアのニュースとかに大々的に乗るのも、やっぱりそういうところが多いと思います。
じゃあ、それ以外のバッターが何も活躍していないかというと、そういうわけではないんですよね。
攻撃の流れを作ったり、サインプレイが綺麗にできたり、上位打線に繋げたり…
それぞれのバッターにそれぞれの役割があるわけです。
目立つものだけに囚われ過ぎない
つまり何が言いたいかというと、「目立つものが全てではない」ということです。
ついつい私たちは、目立つ(わかりやすい)結果に目を向けてしまいます。
例えば4番バッターがホームランを打ったら、そこだけに着目して、「あの4番バッターが勝利に導いた!」と思うわけです。
でも決してそんなことってないんですよね。
チームの勝利の裏側には、4番バッター以外のバッターがそれぞれ自分の役割を全うした結果があったり、ベンチやベンチ外の選手、マネージャーがサポートした結果があったりするんです。
これを会社に置き換えると、例えば職場で誰かが成果を出して評価されたとしましょう。
でもそれはその人だけの成果ではないのです。
その裏には色々な人がいて、色々な要素が絡んで、成果に導かれたのです。
その中には自分もいるかもしれませんね。
だから、「ヒットやホームランを打つこと」だけが全てではないのです。
ヒットやホームランを打つ人は、ただその役割なだけなのです。
たまに、誰かがうまくいっていたり、誰かが高く評価されていると、「自分なんて全然ダメだな」なんて思う時ありませんか?
でもあなたは全然ダメじゃないんです!!!!
あなたはあなたなりに頑張っているし、あなただけの役割があるはずです。
その役割は、周りから見ると目立ちづらい、わかりづらいところかもしれません。
だからこそ”評価されていない”ような気がしてしまうんですよね。
でも全然そんなことはないんですよね。
あなたのことを見てくれている人はちゃんといますし、何よりも自分が一番自分の頑張りを見ています。
自分だけは自分の味方になって、「頑張ってるよね!」と評価してあげてください❤️🔥
自分の成果も自分だけのものではない
これは逆の視点でも言えることがありまして、
自分が評価されたとき、何か成果を納めた時、それは自分だけの成果ではないです。
その裏には、たくさんの人や要素が絡んでいるのです。
世の成功者たちはよく「私だけじゃなくチームのみんなのおかげです」とよく言っていますが、
それは本当にそうなんですよね。
自分が成果を出した時や評価された時、まずは喜んで、自分を褒めて、でもその裏にいる人たちに感謝を忘れないようにしたいものですね。
そして次の瞬間からも変わらず、自分の役割を”ただ淡々と”全うしましょう!
いかがだったでしょうか。
この考え方は、いろんな場面で活用できるのではないかなと思います。
私も夫から打順の役割があることを聞いた時、「これはどの世界でも同じだ!!」となりました(笑)
他人からの評価に一喜一憂してしまう時、ぜひ思い出してみてください⚾️
それでは、今日はこんなところで終わりますね。
最後までご覧いただきありがとうございました☘️✨
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それでは引き続き良い1日をお過ごしください。
harachan


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