みなさんこんにちは。harachanです🌵
今日はいかがお過ごしでしょうか。
昨日は急遽、ブログとラジオ、お休みをいただきましてすみませんでした🙇🏻♀️
自分に無理のない範囲で更新していこうと思うので、これからも何卒よろしくお願い致します!
さて今日は、仕事を休んだ時の罪悪感との向き合い方についてお話をしたいと思います。
仕事を休んだ時、「申し訳ない」という気持ちでいっぱいになっていませんか?
体調不良ならまだしも、時には、”ズル休み”をしてしまう時も、生きていたら1回はあるのではないでしょうか。(私はあります)
休んだのはいいものの、「本当に良かったのかな」と後悔してしまう時もあるでしょう。
今回は、仕事を休んでネガティブになっている時に取り入れてほしい考え方をシェアします💌
体調不良で休んだ時に知っておきたいこと
常に最善の判断をしている
まず、体調不良で休んでしまった時。
真面目で責任感が強い方であればあるほど、
「申し訳ない」という気持ちが湧き上がってくるのではないでしょうか。
罪悪感って、
自分が悪いことをしたのでは…
と思うときに湧き上がってくる感情だと思うんですが、
まず…
あなたは何も悪いことをしていません!
むしろ素晴らしい判断です。
だって、体調不良だと最大限のパフォーマンスを発揮できず、ミスも増えれば、仕事のスピードも遅くなる。
それが風邪とかであれば、周りの人にうつしてしまう可能性もあります。
そう考えると、「今日は休もう」というのは最善の判断なのです。
もちろん「多少の体調不良でも頑張って出勤する」という時もあるでしょう。
そのような方を「悪い」というつもりは毛頭ありません。
それはそれでまた、最善の判断なのです。
だって、体調は悪いけど、仕事ができないほどでもないから、出勤しているんですもんね。
もちろん、周りに風邪をうつさないなどの配慮や、
最大限のパフォーマンスは発揮できない分、いつもよりゆっくり仕事したり、周りにフォローをお願いするなどの対応は必要になってきますが、
自分にできる範囲のことをしようとしている。
それって本当に素晴らしいことですよね。
どちらにせよ、あなたは常に最善の判断をしている。
まずはそれを知ってほしいなと思います。
体調を良くすることに全集中しよう
その上で、もう一つ知っておきたいこと。
それは、
体調不良の時は、どうしてもネガティブになりがち
ということです。
本来の自分ではないのです。
身体全体が”治癒”にエネルギーを使っているからですね。
他のことにエネルギーを向ける気力もなければ、
今が不安な状態、良くない状態だからこそ、
未来に対しても、不安なことや良くない状態が続くことを考えてしまう。
そういうもの、です。
だから、罪悪感が湧いてきた時、後ろ指を刺されるんじゃないかと不安になった時、
今はどうしてもそう感じてしまいやすいということを自覚して、寝ましょう。
体調が良くなれば、気持ちも勝手に変わっていきます。
体調が悪いまま、気持ちを変えようとしても、それは至難の業です。
まずは、体調を良くすることに全集中する。
気持ちは後から勝手に変わっていきますよ^^
ズル休みへの考え方
”ズル休み”をしてしまう時って、みんな言わないだけで、生きていれば誰しもあるのではないでしょうか。
ちなみに私はあります(^◇^;)
ズル休みって2種類あると思っていて、
まず一つは、本当の意味でのズル休み。
もう言うこともないぐらい元気で、ただただ面倒くさいが故に休んでしまう。
もう一つは、ズル休みをしちゃったと自分では思っているけど、本当はズル休みじゃないパターン。
仕事ができないほどの体調不良ではないし、頑張ったらいけるんだろうけど、どうしても行く気になれないという感じ。
このブログを読んでいる方であれば、後者のパターンが多いんじゃないかなと思うんです。
私は、俗に言う”ズル休み”をしてしまう時は、大体後者ですね。
仕事に行こうと思ったら、行けるんです。
行ったら行ったで、きっと普通に仕事をして、帰ってくるという普通の日常になる。
でも、どうしても心と体が自分の歩みを止める感覚があり、結果的に休んでしまう。
そういう時ってありますよね。
私、それって”ズル休み”じゃないと思うんですよ。
だって、心身が不調じゃないですか。
別に、熱があるから、咳が出るから、頭が痛いから、っていうことだけが体調不良ではないと思うんです。
なんかこう気持ちが前を向かない。心と体がストップをかける感覚。
これだって十分、体調不良だと思うんですよ。
私たちって、ついつい目に見える不調=体調不良だと認識しがちですが、
目に見えない不調だって人間あるし、むしろその不調の方が、放っておくと大変なことになる不調だと思うんですね。
元気になってからまた頑張ればいい
私たちって、教育課程の中で「休むこと=悪」だと刷り込まれてる気がしていて。
「無遅刻・無欠席が優秀」みたいな風潮じゃないですか。
そういう表彰制度もあるぐらい。
でもそれって、本当に正しい評価制度なのかなと私は思うんです。
そりゃあ、心身ともに健康で、特に休む理由もなく、無遅刻・無欠席なら、それに越したことはない。
でも、自分の心身の状態を優先した時に、休むことが大切な時って絶対あるじゃないですか。
休んだからこそ、次の日、いい状態で臨むことができる。
休んだからこそ、明日からはまた頑張ろうと思える。
そう思えるんだったら、積極的に休んだ方がいいと思うんですよね。
それが本当の意味での”体調管理”なのではないでしょうか。
休んで、周りに迷惑をかけたなら、元気になってから周りを助けてあげたらいいんです。
「お互い様」じゃないですか。
「迷惑をかけないようにしよう」じゃなくて、
「迷惑をかける時もお互いあるから、その時はフォローし合おうね」
で、いいじゃないですか。
そして、周りは思っている以上に、あなたが休んだことを気にしていません。
むしろ「大丈夫かな?」と思ってくれる人がほとんどです。
あなたが休んだことで、敵意を向けてくる人がいたら、
それはその人に課題があるか、その職場に課題があるか、
自分自身の信頼貯金が十分に溜まっていないかのどれかです。
自分自身の信頼貯金が溜まっていないのであれば、
普段の仕事ぶりで、信頼貯金を貯めておく必要はあると思います。
その方が働きやすいから、ですね。
でもそうでないのであれば、あなた自身のコントロール範囲外です。
ある意味、どうしようもない。
だから、安心して休んでください。
いっぱい休んで、回復して、元気になった状態で、また頑張ればいい。
そう簡単に、あなたの居場所は失われません。
体調不良で休みがちだった私の体験談
参考程度に、私の話も少ししておきます。
私、20代前半の時、本当に風邪をひきやすくて。
扁桃腺がすぐ腫れるんですよ。
それで高熱出して、1週間ぐらい休むときが、多くて月に1回、少なくても半年に1回ぐらいは平気でありました。
あと、コロナ禍で一時期、熱に対してすごい過敏になっていた時代があったじゃないですか。
その時に原因不明の微熱が続いて、コロナ疑惑で2週間ぐらい休みました。
そのすぐ後に、コロナの濃厚接触者になって、さらにまた2週間休みましたし、喉の炎症が声帯までいっちゃって、声が全く出なくて仕事にならず、さらにまた2週間休みました。
休みすぎてもう罪悪感半端なかったですね。笑
もう休みすぎて、休む連絡を入れたら、
またか!⚫︎⚫︎さん、本当喉弱いね〜
と呆れられていました🤣
休みたくて休んでいるわけじゃないんですけどね。
でも結局、普段の頑張りはちゃんと見てくれていて、
無事、円満退職したので、特に何も問題はありませんでした。
振り返ると、体調をよく崩していたのは、ストレスから来ていたのかな🤔とも思います。
多分しんどかったんですよ。気持ち的に。
現に、歯科衛生士、向いてなさすぎてしんどかったですもん😂
今はですね、ほとんど風邪を引かなくなりました。
きっと、楽に働けているんでしょうね。
だから、もし体調不良が続くときや、頻繁になる時は、
その仕事や環境はもしかしたら自分に合っていないのかもしれない
というのを一度考えてみてもいいかもしれません。
最後に
今日のまとめはこちらです💁🏻♀️
- あなたは常に最善を尽くしている。
- 体調不良の時は体調回復を優先させよう。気持ちは後からついてくる。
- 目に見えなくても、心と体に少しでも違和感があるなら、休もう。それは”ズル休み”ではない。
- 休みは悪じゃない。元気になったら頑張ればいい。
- とにかく、安心して休もう。
みなさんの心と体が少しでも楽になりますように。
陰ながら祈っています🌱
とにかく、無理はせず、ほどほどにゆるーくいきましょうね。
それでは、今日はこんなところで終わろうかと思います。
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harachan


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