みなさんこんにちは。harachanです＾＾

少しお久しぶりになってしまいました…。

あっという間に8月ですね🌞

今年の夏もとっても暑いのでどうぞご自愛ください🌵

さて今日は、ちょっとぶっ込んだ話になりますが…

私、「レス」という言葉がすごく苦手なんですよね。

よくYoutubeの企画とかでもあるじゃないですか。

「夫婦のレス問題」

「カップルのレス問題」

みたいな。

私、ああいう類の動画がすごい苦手で。

もちろんいろんな動画があると思うので、一概には言えないですが、基本的には、

いかにレスにならないか

みたいなところに重きを置いている動画が多いじゃないですか。

私その考え方があんまり好きになれないんですよね🙂‍↕️

よく私たち夫婦間でも話すんですが、

みたいな固定概念ってないですか？

私はちなみに、めっちゃありました🥹

でもふと思ったんです。

ん？そもそもこの固定概念どこからきたんだ？

これもしかして、メディアの情報に踊らされすぎてない…？

と。

そもそも「レス」という言葉を知らなければ、こんなにもこの問題で悩む人って多くなかったんじゃないかなって思うんですよ。

もちろん大事なことではありますし、夫婦間やカップル間での擦り合わせはとっても重要。

でも、結局その”擦り合わせ”、”コミュニケーション”ができていれば、何にも問題ないと思うんですよね。

夫婦やカップルにもいろんな形があります。

こういう考え方って、すごく短絡的というか、浅すぎると思うんですよね。

「いかにレスにならないか」というところより、もっと夫婦間、カップル間で話さなければいけないポイントっていっぱいあると思うんですよ。

だってどういうポイントで愛を感じるかなんて人それぞれじゃないですか。

そこの擦り合わせができていないのに、何でもすぐ「レス問題」につなげてしまう。

インフルエンサーなど影響力のある人の考えを聞いて、そういうもんなんだと思い込む。

その前に、夫婦/カップルで話し合おうね！！！というところなんですよ。

例えば、「レスにならないように、お風呂は毎日入らないようにしている」

という話をインフルエンサーさんから聞いたとするじゃないですか。

そしたらこう思いますよね。

毎日お風呂に入ったらレスになっちゃうんだ…。
レスになることってよくないことなんだ…。

でも、そんなことはなくって。

毎日一緒にお風呂に入っていてもレスにならない人もいるし、そもそも（言葉を借りるなら）レスだけど、毎日一緒にお風呂に入ることがお互いの愛を感じられる瞬間で幸せ！みたいな人もいる。

だからすなわち、レスだから何か問題が起きるのではなくて、レス云々の前に、そういったお互いの価値観や考えの擦り合わせ、話し合いができていないから問題が起きるんだと思うんです。

夫婦、カップル＝そういう行為があるもの

そういう行為がある＝愛しているということ

そんなことはないと、私は思うんです。

いろんな情報を見る前に、

まずは、目の前の相手としっかり向き合って、コミュニケーションをとって、擦り合わせることが何よりも大事なんじゃないかなと私は思います。

それでは、今日はこんなところで終わろうかと思います。

これからもこんな感じで、”日常の気づき”をゆるっと書いていきます✍️

みなさんの毎日が、ちょっと楽に、身軽になりますように。

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harachan

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